目黒駅徒歩30秒の整体は「BS目黒駅前整骨院」

こんにちは!
いつもブログをご覧になって頂き、
ありがとうございます。
皆さんはボディメイクやダイエット、
栄養管理をする時に
どんなことを意識されていますか?
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ダイエットや栄養管理で大切なことは、
過度な制限をしないことです!
体の生理的な代謝が分かると
美味しく質の良い食事で体調管理ができます。
三大栄養素PFCバランスと代謝

食べ物を摂取し、体内でエネルギー源になるのは
「三大栄養素」のタンパク質・脂質・炭水化物です。
まず、基本的に体脂肪を落とそうと思えば、
摂取カロリー<消費カロリー
にしていく必要があります。
そのため消費カロリーを増やすためには、
筋トレや有酸素運動はとても効果的です。
ダイエット方法は数多く存在しますが、
健康的に痩せるためには、
運動の他に食事メニューにも
気をつける必要があります。
過度な糖質制限や、同じものを食べる単品ダイエット、
絶食といったやり方は一時的に体重が減るものの、
筋肉量が減って代謝が落ち、
リバウンドしやすくなります。
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また、ダイエット中に我慢したストレスが原因で、
ドカ食いによるリバウンドを
引き起こす危険性もあります。
栄養バランスを崩すなく食事制限をする場合に、
参考にしたいのが「PFCバランス」という考え方です。
PFCバランスとは
P=たんぱく質 F=脂質(脂肪)C=炭水化物
がそれぞれどれくらいの割合を
占めるかを示した比率のことで、
厚生労働省が提示している
生活習慣病の予防・改善の指標となる
三大栄養素の理想量をいいます。
厚生労働省では
「エネルギー産生栄養素バランス」として、
生活習慣病の予防・改善の指標となる三大栄養素の
目標量を、以下の通り提示しています。

たんぱく質13~20%
脂質20~30%
炭水化物50~65%
この数値は生活習慣病予防・改善の
ための指標になります。

P=たんぱく質
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20種類のアミノ酸の組み合わせからなる、
体の主成分のひとつになります。
視覚、触覚、味覚などの感覚や、
筋肉などの様々な体の機能を補助しています。
水分を除くと体の約80%を占めています。
たんぱく質が充分に補給されないと、
消化・吸収などの
内臓機能の低下、代謝や免疫力の低下、
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筋肉量の減少や肌・髪のトラブル
などにつながる恐れがあります。
一日に体重1㎏あたり1~1.5g、
トレーニングを習慣的に行っている方は
体重1㎏あたり2g(体重60㎏なら120g)を
目安に摂取しましょう。

ご参考になさってください。

次回は脂質、炭水化物の解説と代謝についての
解説をしていきます。

ここまで読んで下さってありがとうございました。

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