こんにちは!
目黒駅前整骨院です。
今回は肩こりでお悩みのあなたへお伝えしていきます。
肩こりはどういったものかというと、首すじ、肩または背中にかけて張っている状態で、こりだけの方、痛みの方など、ひどい方だと頭痛や吐き気の症状も出てきます。
肩こりはその方の日常生活をどのように過ごしているのかが原因になっています。
例えばですが、長い期間肩こりに悩まされている方は、日常生活の癖が原因になっていることが多いです。
何故かというと、肩こりは筋肉が緊張することで疲労してしまい、柔軟性がなくなることで、血液循環が悪くなった結果、体が酸素不足となり、疲労が溜まり続けるからです。
どんな原因が予想されるのか?
①運動する習慣のない方
筋肉量の低下に繋がり、筋肉を緊張させ、血液循環を悪くさせて、肩こりに繋がります。
②不良姿勢の方
長時間同じ姿勢でいる事により、筋肉の伸び縮みがいかなくなり、血管が圧迫され、血液循環が悪くなる原因が一番多いと思います。
最近ですと、リモートワークで長時間座る時間が増えて肩こりが辛いなどの声を聞かせて頂きます。その中で姿勢が悪くなる→猫背、体が傾く→側弯など、姿勢が原因になります。
背骨はS字の湾曲を描いていて、長時間同じ姿勢でいることで頸椎が真っすぐになってしまうこともあります。これをストレートネックといいます。
ストレートネックになると、首、肩周りの筋肉に負担がかかることで筋肉の緊張あり、肩こりに繋がります。
肩こり対策はどんなことがあるの??
①良い姿勢で日常生活を過ごす。
長時間のリモートワークで特に仕事の中で同じ姿勢を続けなければいないことがあります!
特に良い姿勢で過ごすだけで、ご負担も軽減に繋がるため、椅子をひいて、背もたれに背面をつけて足裏が地面につくように座ってもらいます。目線は、PC画面の一番上にくるようにし、軽く両肘を曲げた状態でタイピングができるのが良いです。片側のお尻に体重をかけないこと。
②その場でできる肩こりストレッチ
後ろで両手を組んで、息を吐きながら腕を後ろに伸ばします。手のひらを下に向け、息を吐きながら後ろに伸ばします。ポイントは肩甲骨を背骨に寄せるように無理せずやってみて下さい。
※ストレッチは気持ちよく、無理せずに自然な呼吸でしみて下さい。10秒~20秒伸ばしてあげてください。
いかがでしたか?
あなたの肩こりの改善に少しでも繋がれば嬉しいです。
最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。