目黒駅徒歩30秒の整体は「BS目黒駅前整骨院」

よく、自律神経が乱れる」という言葉を耳にしませんか?

具体的にはどういった症状が起こり、どのような状態になっているのかの

お話しをさせて頂きます!

まず自律神経というのは、交感神経副交感神経をまとめた総称の言葉です。

交感神経:いわゆる頑張るときの神経で、そちらが優位になると心拍数が上がる、汗が出る、胃腸の動きが少なくなる。などの働きがあります。

副交感神経:リラックスするときの神経で、これは心拍数は下がる、胃腸が良く動くなどの働きがあります。

基本的には日中活動するときに交感神経が優位になり、夕方から明け方の休む時間は副交感神経が優位になります。

大体1:1.5の割合で少し副交感神経が多く活動するようにできているのです。

そして自律神経の乱れというのは、この割合のバランスが崩れることです。

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自律神経の乱れによっておこる様々な不調

頭痛/睡眠障害/めまい/顎関節症/内臓不調(便秘、下痢、胃腸の痛み、吐き気)

イライラする/やる気が出ない

もちろん上記のほかにも様々な症状が出やすくなったり、身体の痛みも出てきます。

対処法

①水分補給

一日の身体の代謝に必要な量が最低でも2ℓになります。

それ以下になると使いまわした水分を体内に留めておくことになりますので

疲れが抜けない為自律神経の乱れが出てきます。

また、自覚がなくても軽い脱水症状のような状態に近いため、身体の慢性的なダルさが出てきます。

②睡眠環境の改善

身体は睡眠時に呼吸に合わせて体液が巡る事で身体に蓄積した疲労物質を回収していきます。しかし睡眠時間が極端に短かったり、途中で目が覚めてしまうとスムーズに体液が循環せず疲労が抜けなくなってしまいます。

まず、寝具が自分の身体とあっているか確認しましょう。何年も同じ枕、マットレスを使っていると形が崩れてしまっていたりしぼんでいたりするかもしれません。

また、あまりにも低すぎたり高すぎたり、首や肩が安定していなくても身体がリラックスできません。

自分の身体とフィットし、寝返りが打ちやすい寝具を選ぶとよいでしょう!

③呼吸

普段は皆様何気なく呼吸を行っていると思いますが、実は呼吸と自律神経には深い関りがあるのです!正常な呼吸の数は、1分間の内に20回ほど呼吸をします。

しかし交感神経が優位になると、人は呼吸が浅くなり、多くなります。

副交感神経が優位になると、呼吸は深く、少なくなります。

リラックスしたいときは意識的に深呼吸を行うことで脳が「休まなきゃ!」と思い力が抜けていきます。

呼吸は、1日に約3万回行う運動です。その運動が質がいいか悪いかで、身体の調子も変わってくるのです!!

いかがだったでしょうか?

今回は簡単に行えるセルフケアを3つお伝えさせて頂きました!もちろん当院でも自律神経の調整が可能です。

何かお困りのことがございましたら、お気軽にご相談くださいね♪

 

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