こんにちは!
目黒駅前整骨院です!
今回は車の運転で腰の痛みがある方が気をつけることについてお話しさせて頂こうと思います。
元々腰痛があって腰の痛みが強くなる方、もしくは車の運転をすることが多く腰の痛みを予防していきたい、そんなあなたに向けてお話ししていきます。
車の運転をする際の簡単な対策について三点あります。
一つ目は座席のシートを詰めてあげること。
アクセルと座席が離れている方は多くありませんか?
アクセルと座席が離れていることで、背骨が曲がりやすく骨盤も後ろに倒れるため、腰に負担がかかりやすいです。アクセルと座席の距離を近づけてあげて、背もたれを真っすぐにしてあげた方が腰にかかる負担を軽減できます。
二つ目はどちらかの肘あてに手を置いて体を傾く事が多いです。
よくお話しを聞くのが左側の肘当てに肘を置いて座ることにより、骨盤、背骨を歪ませることにより腰の痛みに繋がることが多いです。なので、肘当てを使わずに両手でハンドルを握り、背骨、骨盤と真っすぐの姿勢を維持させてあげた方が腰の負担を軽減できます。
三つ目は、座席に座る際は左右のお尻に体重をかける際は均等に座ってあげることです。
片側に体重がかかることにより座っている姿勢の負担をかからないようにすることです。
なので、片側に体重をかけることのないように負担を軽減させてあげてみて下さい。
いかがでしたか?
毎日の生活の中で意識できることで、腰の負担を軽減させて予防に繋げられたら嬉しいです。
最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。